<a href="http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0409/22/news016.html">“デジタルホーム”は、意外と不自由</a> (ITmedia)
LANの中でコンテンツを「移動」させることはできるが、「コピー」をすることはできなくなるのだ。例えば、リビングのPCで録画したコンテンツの複製を二つ作成し、一つは自室のPCで楽しみ、もう一つは家族がポータブルプレーヤーで楽しむ、といったことは不可能になるわけだ。
(中略)PCはその汎用性の高さ、言い換えれば“私的複製のしやすさ”が災いして、放送や音楽、映画などのコンテンツ業界からは“コピーマシン”のように見られてきた経緯がある。
逆に、インターネットを超えて著作物の移動をすることができたなら、TVキャプチャした動画ファイルを友達に貸すことができたり、貸したけど帰ってこないよ、とか又貸しされたよ、とかいう状況が出てきて楽しそう。ソフトウェアの不正コピーも同じようにしてできないようにすると、オークションももっともっと健全になるだろう。
複製できないパソコンを見てみたい。これができるようになったら、ツタヤも喜びそう。マイクロソフトさんも、WinFS とか言ってないで、そういうことが可能になるファイルシステムを作ってください! OS売れなくなるよ!